YouTube のホーム画面で、レコメンドの動画のアイコンが並ぶ。おそらく視聴履歴などから類推したものだろうけど、視聴したいと思えないものは表示されないようにしている。
動画のテキスト部部分にマウスカースルを乗せて表示される縦三点リーダーをクリックして現れるコンテキストのようなメニューから、[興味無し]を選んで消すことができる。
ここまでは、YouTube の便利な機能だと評価しているが、その後に次のように削除したことへの確認が出る。これがどうも引っかかる。
「理由を教えてください」と聞かれる。これをクリックすると、「この動画を見たことがある」と「この動画は好みではない」の二つの理由が出て、両方またはどちらかかを選んで[送信]ボタンをクリックすることになるようだ。
最初に選んだ[興味無し]がもっとも簡明な理由であって、次の二つの理由に優先すると思うがどうだろう。また、指示に従って誠実に答えようとしても、二つの理由がともにあてはまらないケースもあるが……。